所さんが冬の寒い日にストーブの横に陣取って、自分が集めた古文書をのりに浸して重ね貼りし、精魂込めて作り上げたのが「ツチノッパ（槌の童）」である事は皆さん良くご存知ですよね。その後、浅草の某カッパ寺にこれを持ち込み、お坊さんに魂を入れてもらった・・・と言うのは知る人ぞ知る話です。立体造形物にするのが難しくソフビ製作は手つかずになっていましたが、今回は所さんのたっての希望でシークレットベースの"HIDDY"が頑張りました。ベーシックな日本語（漢字）バージョン、夜になると薄っすらと光を発する蓄光ハングル語バージョン、そしてモノクロームのアラビア語バージョンの気持ち悪い？3種類の発売です。それぞれにはもれなく全日本槌の童保存委員会会長 みたん田行き照会長（所さん）自筆の由来書き（コピー）が入っています。さらに今回もラッキーな方には「世田谷ベース」カラーに全面「世田谷ベース」ロゴ、その上に所さん自筆のサインが入ったシークレットバージョンが届く事になっています。この後も引き続き"アンダーリペアドッグ""ホ虫類スクアレルドッグ"と「世田谷ベース正式装備品」では所さんが創造された生き物達を立体化していく予定です。皆さんもぜひこの気持ち悪い奴等をコンプリートで揃えてください。
世田谷ベースHPより。

残念なことですが、私の所に発送されて来た時には箱が破れていました、仕事柄、すぐに確認出来ず、最終的に泣き寝入りになりました…。
ソフビ本体自体は1度も飾ったりなどもしていないのでとても綺麗だと感じます。

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あくまでも1度人の手に渡った中古品です、ご了承下さい。

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